
Apple製品を購入したいけど「クレジットカードがない」「現金で払いたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うとコンビニでの支払いは非対応ですが、裏技を使えばコンビニでも支払いは可能になります!
本記事では、Apple Storeで利用できる支払い方法や、コンビニで支払う裏ワザ的な方法、ギフトカードの使い方と注意点を詳しく解説します。
Apple Storeで利用できる支払い方法一覧
Apple公式サイトやApple Storeアプリで利用できる支払い方法は以下の通りです。
クレジットカード・デビットカード
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- デビットカード(国際ブランド付き)
💡【ポイント】Apple Storeではデビットカードも利用可。銀行口座直結で使えるので、クレカがない方にもおすすめです。
Apple Pay・PayPayなどの電子決済
Apple Pay対応端末を持っていれば、Touch IDやFace IDでスムーズに決済可能です。
また、Apple公式オンラインストアでは一部の注文でPayPayも利用可能です(商品によって対応・非対応あり)。
Appleギフトカード(旧iTunesカード)
Appleギフトカードは、Apple製品、アクセサリ、App、音楽、サブスクなどに使える汎用型ギフトカードです。
Apple IDにチャージすることで、Apple Storeでも利用できます。
コンビニでApple製品の支払いはできる?
Apple Store公式ではコンビニ払いは非対応
Apple公式オンラインストアでは、直接の「コンビニ払い」はできません。
現金払いを希望する場合は、ギフトカードを利用した方法が唯一の選択肢となります。
例外:コンビニでAppleギフトカードを購入して支払いに使う方法
▼図解:Apple Storeで現金払いする裏ワザ
STEP 1
コンビニでAppleギフトカードを現金で購入
↓
STEP 2
購入したギフトカードをApple IDにチャージ
↓
STEP 3
Apple StoreアプリやWebで
支払い方法に「Apple ID残高」を選んで購入

Appleギフトカードが使えるコンビニ一覧
全国の主要コンビニで購入できます。
コンビニ | 取り扱い状況 |
---|---|
セブンイレブン | 〇 |
ファミリーマート | 〇 |
ローソン | 〇 |
ミニストップ | 〇 |
セイコーマート | 〇 |
ギフトカードは1,500円〜50,000円まで選べるバリアブルタイプもあり、欲しい商品の金額に合わせて購入できます。
Appleギフトカードの使い方と注意点
Apple ID残高にチャージする方法
- iPhoneまたはiPadで「App Store」アプリを開く
- 自分のアイコンをタップ →「ギフトカードまたはコードを使う」
- カメラで読み取るか、コードを手入力
- Apple IDに即時反映されます
Apple Storeアプリでの使い方
商品購入時に支払い方法として「Apple ID残高」を選ぶことで、チャージ済みの残高が使えます。
⚠ Apple ID残高で支払えるのは「一部の製品・注文形式」に限られる場合があるため、注文前に確認しましょう。
有効期限・返品などの注意点
- 有効期限:Appleギフトカードに期限はありません
- 返品:購入後の返品・返金は不可
- チャージ後は現金に戻せない
クレジットカードがない人でもApple製品を購入する方法
プリペイドカード・デビットカードの活用
VisaやMastercardブランド付きのプリペイドカード(例:バンドルカード、au PAY プリペイドなど)でもApple Storeでの決済が可能です。
支払い方法 | 特徴 | 使える? |
---|---|---|
クレジットカード | 与信審査あり | 〇 |
デビットカード | 銀行残高に応じて使える | 〇 |
プリペイドカード | チャージ式で誰でも作れる | △(一部利用不可) |
キャリア決済との比較
項目 | ギフトカード | キャリア決済 |
---|---|---|
クレカ不要 | ○ | ○ |
Apple製品購入 | △(一部可) | ×(基本不可) |
サブスク利用 | ○ | ○ |
利用上限 | 自由(購入額次第) | 月額制限あり |
まとめ:Apple Storeでの支払い方法は目的に合わせて選ぼう
Apple Storeではクレカ以外にも、デビットカード・ギフトカード・一部電子決済が利用できます。
コンビニ払いは直接できませんが、Appleギフトカードを購入してチャージすることで実質的な現金払いが可能です。
クレカがない方も安心してApple製品を購入できますので、自分に合った方法を選びましょう。